カーテン
2019年 03月 21日
今まであまり気にならなかったけれど、一度気になると、いてもたってもいられなくなったカーテンの経年劣化。
忙しいので、あちこちのお店を見て回る余裕がなく、さっと決めてオーダーしてしまいました。
出来上がりの箱を開く時の緊張感!
無難なベージュ系と迷った末に、ままよと選んだラベンダー色の是非、一日も早く手に入れたかったので、自分で採寸した結果はどうだったのか?など気になることが沢山ありました。
タッセルも買い替え、レースも取り替えましたので雰囲気もかなり変わったと思うのですが、気がつかない方も多くて、カーテンってそんなものなのかもしれないですね。
子供の頃から好きだった色ですが、両親はあまりに子供っぽくない色だと感じたらしく、ふしぎがられていたのを記憶しています。今になると親の気持ちもわかるような気がしますけれど。
作ってみると、カーテンの縫製はとても大事だとわかりますが、それと共に生地の目の通り方、つまり織の正確さが仕上がりに強く影響するのですね。
フレアスカートの裾が綺麗に流れるかということと一緒です。
あれほど慎重に行った採寸は、それほど神経質にならなくても良かったというところです。
私としては、久しぶりの気分転換ができて楽しいひと時でした。
by poarono1 | 2019-03-21 21:45 | 気に入ったもの